仲間を助け困っている地域の人を助けるそんなあなたの優しさにポプラ賞!
先日の卒業式では、体調を崩した生徒がいましたが、そんな友達の様子に気づき、すかさず、手をさしのべて介助してくれたり、先生を呼んでくれたりした生徒がいました。君たちのとっさの判断に感謝します。また、その日の帰り道、地域の人の家の花壇等が倒れているの気づき、困っている人のためにもとに戻すなど優しい気遣いをしてくれた生徒がいました。そんな心遣いに感謝してくれた地域の方が本校までわざわざお礼の電話をしてくれました。校長先生の式辞の中で医者の日野原重明先生が言った「自らの命を困っている人のために使ってください」と伝えたことがその日のうちに優しい行動として実践してくれたことに、南中生の人としての温かさを感じました。ありがとう!