チーム南河原中！生徒に負けじと南中魂でタスキをつなぎ絆を深めました！
昨年は、南河原小学校と小中連携でチームを組み、男子、女子それぞれが３ｋｍ、１ｋｍに臨みました。今年は残念ながら都合がつかず、南河原中、男女混合チームで臨みました。１ｋｍという道のりでしたが、生徒、保護者の熱い声援を受け、南中魂でタスキをつなぎました。記録はともかく、職員が一丸となって、みんなに励まされてタスキをつなぐという経験は、一層互いの絆が深まったような気がします。こんなにもたくさん中学生が参加し、そして、先生達も参加し子どもたちの前でがんばる姿を見せることができ、今日は行田の町が１つになった気がします。テレビドラマ「陸王」の効果もありますが、みんなで行田をもり立てようする機運が高まった気がします。遅くなりチームに迷惑がかかるのでは、ブレーキとなってチームを心配させるのでは？と気にしていた生徒も本日参加した中にはいたのかもしれませんが、部活動等、記録よりも完走を目指しタスキを一緒につなごうとする子供達の想いが参加数を増やし大会を大いに盛り上げたのだと思います。これもひとえに、大会を主管し、企画運営していただいた行田市体育協会の皆様をはじめ、たくさんのボランティアの皆様に心からお礼を申し上げます。今日はありがとうございました。
