ファイブイズホーム、埼玉りそなの私募債の記事が埼玉新聞に掲載される!
5月14日付けの埼玉新聞に4月25日に本校校長室で行われた私募債による教育備品贈呈式の様子が掲載されました。これは、地元の住宅メーカー「ファイブイズホーム」の社長、細井様が埼玉りそな銀行の次世代育成型私募債を活用し、母校である南河原中学校に、卓球マシン、音楽室のスピーカー、プリメインアンプ、リコーダー、バスシンフォニー、グランド整備用レーキマット、プランター、会議室用長机などたくさんの教育備品を寄付してくれたことを受けて行われた記念の式典でした。この模様は行田テレビでも連休中に放映されました。このきっかけは、昨年度の創立70周年の節目に、本校卒業生である細井様に記念講演を依頼したことでした。当日、「幸せになる仕事大好き人間」という演題で語っていただいた時、熱心に話を聞く生徒達を見て寄贈を思い立ち、埼玉りそな銀行の行田支店長に相談し、次世代型私募債(顧客から同行が受け取る利子の一部を教育備品に充てるシステム)を活用することになりました。細井社長からは、「母校のために、少しでも役に立てばと寄贈した。楽しく明るく中学校生活を送り、世の中や人のためになる人間になっていただきたい」と話していました。この度は、貴重な教育備品をいただきありがとうございました。大切に使わせていただきます。