感動!北埼玉駅伝大会!伝統のタスキを見事つないでくれました!
本日、行田市総合公園にて、平成30年度北埼玉地区中学校駅伝大会が管内20校の参加を得て盛大に開催されました。朝の段階では強い雨が降り実施が心配されましたが、その後、雨も止み気温も絶好の駅伝日和となりました。はじめに、女子の部が始まりました。1区から5区、控えのメンバーを含めて、全員1年生というフレッシュなチームにもかかわらず、一生懸命タスキをつないでくれました。続いて男子の部が始まりました。このチームも2年生5人、1年生2人の若いチームですが女子同様南中魂でタスキをつないでくれました。体育祭の後、新人戦もあり、なかなか調整がむずかしい状況のなかでよくタスキをつないでくれました。そんな一生懸命走る姿を見てたくさんの感動をいただきました。写真をご覧になって生徒たちの姿はいかがですか。走る前の緊張している姿、タスキを渡す一瞬に見せる表情、走り終えた安堵感、充実感に満ちた顔。どれも生徒達の豊かな感性があらわれています。一生懸命に取り組む姿は美しく、人に感動を与えるものです。駅伝監督の福島先生、短い間でありましたがよく生徒達を指導してくれました。また、各部の顧問の先生方、生徒の駅伝練習参加にご理解ご協力いただきありがとうございました。お陰様で駅伝に参加した生徒達は、先輩方から代々受け継いできた汗と伝統がしみこんだタスキをしっかりと繋いでくれました。「生徒が主役のチーム南河原中!」を存分に感じることができた充実した1日でした。お疲れ様でした。