学校は生徒に夢と希望を与えるところ！将来のスター誕生か！？
昨日、11時から劇団ショーマンシップの「ノートルダム物語」に出演するため、本校の生徒はリハーサルに参加しました。その一部始終を見ていましたが、演技指導の最初は、緊張や表情も硬さが見られましたが、時間が経つに連れて役になっていく生徒の様子を見て、すごいなあ！と感心させられました。まさにプロだな！乗せ方、持って行き方、そのテクニック全てに役者魂を感じました。そして、本番での迫真の演技。生徒はまさしく、その役どころになりきっていました。終了した後の生徒のそれぞれの表情には満足感、達成感、充実感に満ちていました。劇団員の人とのお別れでの感謝の言葉で「一生の思い出になりました。ありがとうございました。」ということを聞き、このような貴重な経験を味わってもらって良かったなあと思いました。もしかすると、この後、生徒達は役者を目指すかも？！今のうちからサインをもらっておこうかな？追伸：児童、生徒参加型のステージということで事前に歌が提供され、劇中の挿入歌としてみんなで歌いました。しかし、一日経った今も頭から「勇気、自信！勇気、自信！」のフレーズが流れます。こんな想いは私だけでしょうか？
