学校はドラマがあるから面白い!劇団ショーマンシップの迫真の演技に感動!
本日、1時半より、本校体育館にて劇団ショーマンシップの皆様が来校し、ミュージカル「ノートルダム物語」が上演されました。この催しは、文化庁の主催事業である「文化芸術による子供の育成事業」巡回公演事業であります。本校が見事に選ばれ今回に至り、南河原小さんと北河原小さんの児童も招待しました。100分の迫真の演技に、児童、生徒、先生、保護者は引き込まれ、あっと言う間にエンディングを迎えました。見終わった後の子供たちの表情は満足感に満ちていました。テレビゲーム、コンピュータゲーム等バーチャルな映像に慣れている子供達にとって、今日の役者さんの熱演は感じるものが多かったと思います。笑いと泣きのある演出は見事でした。また、ノートルダム物語の演出、脚本についても、人としての生きる権利、人権、命の大切さ等描かれており、子供達にとって勇気と感動を与えてくれ、これからを生きる指針となりました。劇団「ショーマンシップ」の皆様、本日は朝早くから舞台準備を始め、ご公演の後は片付けと1日お世話になりました。暑さ、寒さの日が続く中、お体にご留意され、日本中の子供達に勇気と感動を届けてください。本日は本当にありがとうございました。